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慶應義塾 SFC ORFセッション「ブロックチェーン技術展開の現状と今後」開催のお知らせ
慶應義塾大学 SFC研究所では、研究活動を公開する場として、Open Research Forum (ORF) を行っています。本年は、今週の22日(木)〜23日(金)となっております。場所は、六本木 東京ミッドタウンです。
BASEアライアンスのメンバである、慶應義塾大学SFC研究所ブロックチェーン・ラボでは、今回は、クロスチェーン技術に特化したパネルディスカッションを一点企画しております。下記の通りとなっておりますので、ご興味あるようでしたら、ご参加頂けると幸いです。
11/22(木) 10:30〜12:00 セッション S-02 「ブロックチェーン技術展開の現状と今後」(Room 3+4)
概要: ブロックチェーン技術は、その応用も含め発展の過程にあるが、30年かかってビジネスで利用できる礎となったインターネットと異なり、学術関係者を含むエキスパートによる充分な研究・検証が行われていない状態にある。SFC研究所ブロックチェーンラボ、および、BASEアライアンス(東京大学生産技術研究所と共同で設立)は、この研究・検証を進めている。本セッションでは、その現状と将来について特に最近注目を集め出したクロスチェーンを中心に概観・議論する。
https://orf.sfc.keio.ac.jp/2018/session/s-02/
パネリスト: 奥地俊夫 様 - 日本銀行 決済機構局決済システム課 企画役 渡邉大樹 様 - NTTサービスエボリューション研究所 村井純 - 環境情報学部教授 大学院政策・メディア研究科委員長 岸上順一 - 慶應義塾大学訪問教授、W3Cアドバイザリボード, 室蘭工業大学教授